なぜ2,000円で古い副業サイトを買ったのか

YUTORUの最初の公開実験は、2013年前後に作られた副業サイト一式を2,000円で購入するところから始まりました。完成したサイトを安く手に入れて、そのまま再公開するためではありません。古いサイトを材料にすると、何を残し、何を捨て、現在の読者に必要なものへどう作り直すかを具体的に検証できると考えたためです。

2,000円で買ったもの

購入対象には、当時の副業サイトで扱われていたテーマ、ページ構成、比較の切り口が含まれていました。一方で、文章、デザイン、広告リンク、アクセス解析、運営者情報を引き継ぐ前提ではありません。古い情報を再公開すると、読者に誤解を与えたり、旧運営者の識別情報を残したりする可能性があるからです。

つまり、2,000円で購入したのは「完成品」ではなく、過去の副業メディアを観察するための調査素材です。

ゼロから作るより意味があると考えた理由

白紙からサイトを作れば、きれいな設計はできます。しかし、実際の古いサイトには、時代遅れになった情報、重複ページ、壊れた導線、古い計測情報などが混在します。それらを一つずつ分解すると、サイトを買うときに何を確認すべきか、どこに再利用できないコストが潜むかを実物から学べます。

この過程そのものを公開すれば、「中古サイトを買えば簡単に稼げる」という話ではなく、取得後に必要な確認と作業量を示せます。

最初から決めた三つのルール

  1. 旧記事の本文をコピーしない
  2. 旧広告・解析・運営者情報を引き継がない
  3. 売上だけでなく、経費と人間の作業時間を記録する

このルールによって作業量が増えても、読者が判断に使える検証にすることを優先します。

2,000円を回収できるか

現時点の売上は0円、確定経費は2,000円、純利益はマイナス2,000円です。まだ判定に必要な流入や販売機会がないため、成功とも失敗とも判断しません。公開後のアクセス、診断利用、紹介先への遷移、収益、維持時間を記録し、継続・改善・停止を決めます。

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NEXT ACTION

自分に合う副業を見つける

目標額と使える時間から、最初に試す候補を整理します。

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