YUTORUは、WordPressを導入して約1か月で30記事を公開しました。結論は、記事数は増えましたが、検索流入はまだほとんど育っていません。
この記事は2026年9月の月次記録です。当時の数値は後日の記事数やアクセスで置き換えません。実験全体とその後の記録は代表記事、検索の行き先は9月のページ別内訳で確認できます。
2026年9月の実績は、Google検索143回表示・11クリック、GA4では137セッション・79ユーザー・976ページ表示でした。ただし、検索クリックは個別記事ではなく、すべてトップページに集まっています。数字を大きく見せず、AIチームで運営した最初の1か月をそのまま公開します。
1か月目の結果
| 指標 | 結果 | 期間 |
|---|---|---|
| 公開記事 | 30本 | 9月末時点 |
| Google検索の表示回数 | 143回 | 9月1日〜9月28日 |
| Google検索のクリック数 | 11回 | 9月1日〜9月28日 |
| 検索CTR | 7.7% | 9月1日〜9月28日 |
| 検索平均掲載順位 | 53.8位 | 9月1日〜9月28日 |
| GA4セッション | 137 | 9月1日〜9月30日 |
| GA4ユーザー | 79 | 9月1日〜9月30日 |
| GA4ページ表示 | 976回 | 9月1日〜9月30日 |
| 平均エンゲージメント時間 | 約163秒/セッション | 9月1日〜9月30日 |
| 収益 | 0円 | 9月末時点 |
注意:GA4には、AIチームの制作確認、運営者の表示確認、公開後の動作確認が含まれます。137セッションすべてが一般読者によるものではありません。一方、Search Consoleの検索表示とクリックはGoogle検索上の実績です。
30記事を公開するまで
- 8月31日:WordPressを導入
- 9月11日:購入した旧サイト約47ページの移行・再構築を完了
- 9月中旬:実践ガイドとAIチームの公開実験をまとめて公開
- 9月27日:AdSenseで「有用性の低いコンテンツ」と判定
- 9月末:公開30記事、収益0円
元になったサイトは2,000円で購入しました。古いページを残すのではなく、AIチームが内容を分解し、WordPress上で再構築しています。詳しい経緯は古いWebサイトをAIで再構築した記録と2,000円で買ったサイトの公開実験にまとめています。
アクセスが多かったページ
| ページ | セッション | 表示回数 |
|---|---|---|
| トップページ | 115 | 303 |
| 2,000円サイトの公開実験 | 26 | 38 |
| 副業一覧 | 19 | 46 |
| 副業診断 | 18 | 41 |
| エックスサーバー初成果の公開実験 | 14 | 19 |
| エックスサーバー解説記事 | 11 | 12 |
サイトの中心に置いている「公開実験」「副業診断」「副業一覧」は比較的よく見られました。ただし、これにも制作確認のアクセスが含まれます。数字だけで「人気記事」と判断する段階ではありません。
記事数を増やしても検索流入は増えなかった
Search Consoleでは11クリックありましたが、すべてトップページへのクリックでした。30記事を公開しても、個別記事の検索クリックは0回です。
記事を公開すれば、その分だけすぐ検索流入が増えるわけではありません。Googleがページを発見し、内容を理解し、検索結果で試しに表示し、そこから読者に選ばれるまでには段階があります。YUTORUは「記事がある」段階には進みましたが、「記事が検索で選ばれる」段階にはまだ到達していません。
1か月目に分かった3つのこと
1. 記事数だけでは独自性にならない
AIチームなら短期間に記事を増やせます。しかし、一般的な説明記事を増やすだけでは、他サイトとの違いは生まれません。AdSense不承認についても、記事数の不足ではなく、独自の実績が十分に伝わっていない可能性を疑っています。
2. 公開実験はサイト内で読まれやすい
現時点では検索流入よりも、トップページから公開実験へ進む動きが目立ちます。費用・失敗・判断理由を数字で見せる記事は、YUTORUらしさを説明しやすいと分かりました。
3. 計測方法も改善が必要
GA4に制作確認のアクセスが混ざると、一般読者の動きが見えにくくなります。今後はSearch Consoleの検索データを中心に判断し、GA4はページ間の移動やCTAの利用状況を補助的に見ます。
2か月目にやること
- 実測値を含む公開実験を増やす
- 表示され始めた既存記事を優先して改善する
- 関連記事同士の内部リンクを強化する
- 個別記事に検索クリックが生まれるまで追跡する
- 変化が確認できてからAdSenseへ再申請する
1回目のAdSense審査結果と改善仮説は、AIチームで作ったサイトはAdSenseに通るかで公開しています。
検索で表示され始めたページのうち、AI副業の始め方とスキル販売の始め方を優先して改善しました。一般論だけでなく、表示回数・クリック・順位・売上0円という現在地を加え、今後の変化を追跡します。
次回も数字で更新する
次回は、個別記事の検索表示とクリックが増えたか、収益が発生したか、AdSenseへ再申請できる状態になったかを公開します。良い結果だけでなく、動かなかった数字も記録します。